2020年02月
2020年02月28日
コロナウィルス危機
コロナウィルス危機というべきか。
4月の沖縄トリム OWSが中止になった。
3/1のアスリート宣言を前倒しして、アゲアゲでトレーニングしていたのでガッカリ。
意気消沈だ。
今年初レースは、6月になった。
アスリート宣言は4/1に持ち越しでも十分間に合う。
このコロナウィルス。
風邪に少しばかりプラスしたようなものだという人もいれば、とんでもないウィルスだといい危機感をあおり、それをお金に換えようとする人だったりがいるようにも思える。
それぞれの思惑が交錯し、一部は陰謀論で片づけられる。
実際のところどうなのか。
一昨日(2/26)の時点で、政府の見解は、ここ2週間がせとぎわだという。
とすると3/10頃になる。
わが社でも、3/10頃までは、会食、会合への参加の自粛する通達を昨日(2/27)の午前中に発令した。
私自身、昨日からの会食を延期、中止、キャンセルを実施した。
過剰な反応かもしれない。
予防という点では、やりすぎということはないような気もする。
私はその道のプロではないから、科学的にコメントすることはできない。
がしかし、組織のハンドルを持つものとして、そのような方向にハンドルを切るかがとても重要な責務である。
危機管理というべきか。
2017年度のインフルエンザの発症は、一週間で100万人増えたという実績がある。
2013年も2015年も同様の数値が事実として出ている。
それに比べ、今回のコロナウィルスは、100万人に1人という感染。
感染者数の増加も、インフルエンザに比べると全然低い。
ただ、今後どうなるかは全く予測がつかない。
ただ政府の見解でいうところのこの2週間後が、現在の状況のような小康状態が続いているようであれば、現在のような過剰とも思える対応は、必要ないと思われる。
わが社は、5月には設立45周年記念のスペイン バルセロナ旅行を控えている。
中止も考え始めたが、そうなると中止の判断は必要ないとも思われる。
いずれにせよ、判断を急ぐ必要のないものは、先送りして、しかるべき時期に判断するようにし、現在は情報があまりにも少なく、不明な状態が多いので慎重な判断をすべきしかない。
ということで、時限措置のとして、わが社では、ひとまず3/10まで、会食、会合参加の自粛要請を通達した。
一方で、経済状況は相当な危機が陥っていると見受けられる。
現在の京都、インバウンドで大変にぎわっていた近年だが、ここ最近はホテルも、観光名所も閑古鳥。
加えて、昨年秋ごろから消費税増税が原因か否か私にはわからないが、製造業を中心に、景況感の減速は事実である。
わが社でも年初のあいさつ回りから、年初から一か月で、昨年から受注が予測されていた物件2億円分が、保留、中止、白紙、無期限延期と悪いニュースばかり流れこんでいる。
それに加えてのこのコロナウィルス危機だ。
しかし、半導体はいよいよ5G関連の動きが出てきており、京都の半導体関連の仕事をやっている企業は、堅調の伸びだという。
さて、どうする。
情報が交錯するこの現在。
しっかりとした判断をせねばならない。
4月の沖縄トリム OWSが中止になった。
3/1のアスリート宣言を前倒しして、アゲアゲでトレーニングしていたのでガッカリ。
意気消沈だ。
今年初レースは、6月になった。
アスリート宣言は4/1に持ち越しでも十分間に合う。
このコロナウィルス。
風邪に少しばかりプラスしたようなものだという人もいれば、とんでもないウィルスだといい危機感をあおり、それをお金に換えようとする人だったりがいるようにも思える。
それぞれの思惑が交錯し、一部は陰謀論で片づけられる。
実際のところどうなのか。
一昨日(2/26)の時点で、政府の見解は、ここ2週間がせとぎわだという。
とすると3/10頃になる。
わが社でも、3/10頃までは、会食、会合への参加の自粛する通達を昨日(2/27)の午前中に発令した。
私自身、昨日からの会食を延期、中止、キャンセルを実施した。
過剰な反応かもしれない。
予防という点では、やりすぎということはないような気もする。
私はその道のプロではないから、科学的にコメントすることはできない。
がしかし、組織のハンドルを持つものとして、そのような方向にハンドルを切るかがとても重要な責務である。
危機管理というべきか。
2017年度のインフルエンザの発症は、一週間で100万人増えたという実績がある。
2013年も2015年も同様の数値が事実として出ている。
それに比べ、今回のコロナウィルスは、100万人に1人という感染。
感染者数の増加も、インフルエンザに比べると全然低い。
ただ、今後どうなるかは全く予測がつかない。
ただ政府の見解でいうところのこの2週間後が、現在の状況のような小康状態が続いているようであれば、現在のような過剰とも思える対応は、必要ないと思われる。
わが社は、5月には設立45周年記念のスペイン バルセロナ旅行を控えている。
中止も考え始めたが、そうなると中止の判断は必要ないとも思われる。
いずれにせよ、判断を急ぐ必要のないものは、先送りして、しかるべき時期に判断するようにし、現在は情報があまりにも少なく、不明な状態が多いので慎重な判断をすべきしかない。
ということで、時限措置のとして、わが社では、ひとまず3/10まで、会食、会合参加の自粛要請を通達した。
一方で、経済状況は相当な危機が陥っていると見受けられる。
現在の京都、インバウンドで大変にぎわっていた近年だが、ここ最近はホテルも、観光名所も閑古鳥。
加えて、昨年秋ごろから消費税増税が原因か否か私にはわからないが、製造業を中心に、景況感の減速は事実である。
わが社でも年初のあいさつ回りから、年初から一か月で、昨年から受注が予測されていた物件2億円分が、保留、中止、白紙、無期限延期と悪いニュースばかり流れこんでいる。
それに加えてのこのコロナウィルス危機だ。
しかし、半導体はいよいよ5G関連の動きが出てきており、京都の半導体関連の仕事をやっている企業は、堅調の伸びだという。
さて、どうする。
情報が交錯するこの現在。
しっかりとした判断をせねばならない。