2016年06月
2016年06月29日
2016年06月27日
2016年06月21日
第3回古宇利島 OWS
JIOWSAさんの 主催する 第3回古宇利島 OWSに参加してきました。
昨年のこの大会には長男と一緒でしたが、その長男は中学生で部活三昧。
ということで今年は小学校三年になった次男と一緒に。
超がつくほど自由人で、私の言うことを聞かない次男。(^^;)
私が一時間余りも泳いでいる間、じっと待ってくれているかどうか不安だったが、お兄ちゃんは二年生でデビューしていることもあり、チャレンジということで連れて行きました。
前日に朝一の神戸発の便で沖縄入り。
レンタカーをゲットした後、すぐさま定番のタコス屋。
沖縄に来たらこれは絶対はずせない。
そして北上。
今帰仁のマリンショップへ。
ここではカヌー。
梅雨明けの沖縄。
絶好のマリンスポーツ日和。(^^)
二人乗りのカヌーで、絶好の日和ということでリーフの外まで出ました。
もちろん私は初体験♪(^^)>
美しいブルーに魅せられ。
最高の二時間のクルーズでした。
腕パンパンになりました・・・(^^;)
二時間のカヌー漕ぎは、レース前にするもんじゃないと気が付いたのは、ショップでシャワーを浴びている時でした。(笑)
でも、我々親子にとって、とてもよい思い出になりました。(^^)
一路宿へ。
馴染みの宿。
鎌倉からこちらに住み着いて10年のご主人とおかみさんに、「ご無沙汰です」と言われ、旅の良さをかみしめる瞬間。
二人きりの宿泊に次男は、超テンション高。(笑)
そして食事は、おかみさんのおすすめのお店に アグーしゃぶしゃぶを食べに行きました。
おなか一杯、大満足でした。(*^^*)
一晩たって翌朝。
昨年は長男とランニングした早朝でしたが、今年の朝は、宿すぐそばのビーチに次男と散歩。
やどかりをみつたり、変わった形の珊瑚のかけらを拾ったりと、なんとも優雅なすばらしい癒しの時を過ごしました。
美味しい食事をいただいたあとは、一路大会会場へ。
この日も、カンカン照りの快晴!!(^。^;)
マンサク、晴れ男健在!!
今回のレースは、昨年に引き続き 4km一本。
昨年 7月から 会社での立場が変わり、自身の業務がさらに忙しくなり、トレーニングの時間もままならず、レースに取り組むカラダを作れずに四苦八苦の毎日だ。
今回、怒涛の五月の会合続きで調整もままならいままの参戦。
4km完泳できるとは思うが、レースとして気持ちもカラダも 最後までもつのかどうか全く自信がなかった。
しかし、ここは沖縄。
美しい空、美しい海が、そんな不安感を吹き飛ばしてくれた。(^^)
参加者はすくなく、2km、4km同時スタート。
昨年負けた長身の外国人は不在。
リベンジはお預け。(^^;)
スタート。
早々に若い選手と私がツートップの形が形成された。
しかしツートップというのも、つかの間。
ワタシはあっというまに後ろに下がっていった。(^^;)
この沖合第1ブイに向かう直線は、古宇利大橋にそって 沖合900mのは、途中までアゲインストだった。
潮の流れは強く、オープンウォーターの醍醐味を味わえる面白いコースだ。
がしかし、仕上がっていないワタシの泳ぎでは、とにかくまっすぐ泳げない。。。(^^;)
精彩を欠いた泳ぎだもんだから、あっというまにその選手との差はジリジリその差は広がっていった。。。
第1ブイに近い頃、潮の流れが変わって一気にフォローに。
離れた距離はすでに30〜40mほどか。
なぜかここで(笑) 気持ちにスイッチが入った。
「よーし!追いかけるぞ〜!!」
これ以上離されたくないという思いで、押せ押せの潮に集中して腕をブン回した。
第1ブイをターン。
第2ブイまで、わずか200m。
あっとゆうまに到着。
一位を泳ぐ前の選手は少し沖側に膨らんで、その差は30mほどか。
鋭角に折り返しゲートブイへ向かう。
こちらはまたまた900mの直線。
この鋭角の二等辺三角形は、潮の流れを充分に考慮されたコース設定だ。
このゲートブイへの道のりは、お魚ビューポイントだ。
なんとまぁ、美しい。(⌒▽⌒)
青い空、青い海、至極のひと時だ。
押せ押せの潮にのりあっとゆうまにゲートブイ。
その差は50mほどか。
最初の1kmで付けられた差をキープしているようだ。
あと一周。
ゴールする時、この差を100mにされないようにするのが、私に課せられた今回レースの課題だと、さらに気持ちを奮いたたせる。
後方には全く気配なし。
前を向いて頑張って泳ぐのみだ。
沖合第1ブイへは、未だアゲインストだ。
ガチャガチャした波に泳ぎのリズムは狂わされる。
曇ったゴーグルをぬぐったり、ズレてきたキャップを直したりした。
その時、ジェットに乗った理事長と目があった。(⌒▽⌒)
古宇利大橋を見上げて泳ぐこの直線は、なかなかユニークだ。
第1ブイ折り返し。
その差は変わらず50〜60mだ。
やはりあっとゆうまに第2ブイに到着。
ラスト900m。
ラストスパートだ!
と、思いきや、左肩に違和感を感じた。
完全なる筋力不足だ。
そう。
大してトレーニングも積んでないのに、頑張ったもんだから、4kmもたずに左肩は売り切れてしまったのだ。(⌒-⌒; )
力を入れようにも入らず、左のカキがスカスカでラストスパートも出来ず、ただゴールを目指して泳ぎ切った。
総合2位。
時間にして、57分28秒。
前の選手とは約1分の差だった。
次男は、カメラをもって待ち構えてくれていた。
子供との再会を素直に喜んだ。
ダウンもする間もなく、隣のビーチでやっていたバナナボートに乗りにいく。(⌒▽⌒)
ポンポン跳ねるこの乗り物。
4km泳いだ直後には、少々厳しいものがある。(笑)
でも、次男は大喜び。\(^^)/
レースの不甲斐ない結果も頭から離れ、子供の笑顔に癒された。
バナナボートから帰ってきて、「およご〜」という次男にせがまれ、また海に。(^^)
そうこうしていると表彰式をするとアナウンスが入った。
総合二位。
40歳代では、Open Water 40'sの他メンバーが不在で 一位に。
(^^;)
で、ワタシだけ水着なのは、直前まで海にいたからであります。(笑)
そういや、ジェットに乗って私の泳ぎを見ていたという理事長から「あまり練習してない?調子悪いの?いつもの泳ぎと違うからさ〜・・・」と言われた。
やっぱ、見る人が見たらわかるんやな。。。(^^;)
はまちゃん、理事長に挨拶し、片づけをして一路南下。
ブセナ海中公園で、グラスボードに乗っておさかな鑑賞。(^^)
ブセナテラス。
いいホテルですな〜。
いつか泊まれる機会あるだろうか・・・(^^;)
高速道路を使ってレンタカー返却。
国際通りへ。
お土産を一通り購入した後、昨年長男と行った 沖縄吉本へ。
おもろおばけ屋敷で。
次男が恐怖のあまり泣き叫ぶ様が あまりにも面白すぎて、涙流して笑ってしまった。(笑)
すまん。(^^;)
そのあとは、なじみの居酒屋へ。
食事よし。
海よし。
天気よし。
沖縄は やっぱ最高♪
親子の絆をしっかり深めてられた最高の旅でした。(^^)
昨年のこの大会には長男と一緒でしたが、その長男は中学生で部活三昧。
ということで今年は小学校三年になった次男と一緒に。
超がつくほど自由人で、私の言うことを聞かない次男。(^^;)
私が一時間余りも泳いでいる間、じっと待ってくれているかどうか不安だったが、お兄ちゃんは二年生でデビューしていることもあり、チャレンジということで連れて行きました。
前日に朝一の神戸発の便で沖縄入り。
レンタカーをゲットした後、すぐさま定番のタコス屋。
沖縄に来たらこれは絶対はずせない。
そして北上。
今帰仁のマリンショップへ。
ここではカヌー。
梅雨明けの沖縄。
絶好のマリンスポーツ日和。(^^)
二人乗りのカヌーで、絶好の日和ということでリーフの外まで出ました。
もちろん私は初体験♪(^^)>
美しいブルーに魅せられ。
最高の二時間のクルーズでした。
腕パンパンになりました・・・(^^;)
二時間のカヌー漕ぎは、レース前にするもんじゃないと気が付いたのは、ショップでシャワーを浴びている時でした。(笑)
でも、我々親子にとって、とてもよい思い出になりました。(^^)
一路宿へ。
馴染みの宿。
鎌倉からこちらに住み着いて10年のご主人とおかみさんに、「ご無沙汰です」と言われ、旅の良さをかみしめる瞬間。
二人きりの宿泊に次男は、超テンション高。(笑)
そして食事は、おかみさんのおすすめのお店に アグーしゃぶしゃぶを食べに行きました。
おなか一杯、大満足でした。(*^^*)
一晩たって翌朝。
昨年は長男とランニングした早朝でしたが、今年の朝は、宿すぐそばのビーチに次男と散歩。
やどかりをみつたり、変わった形の珊瑚のかけらを拾ったりと、なんとも優雅なすばらしい癒しの時を過ごしました。
美味しい食事をいただいたあとは、一路大会会場へ。
この日も、カンカン照りの快晴!!(^。^;)
マンサク、晴れ男健在!!
今回のレースは、昨年に引き続き 4km一本。
昨年 7月から 会社での立場が変わり、自身の業務がさらに忙しくなり、トレーニングの時間もままならず、レースに取り組むカラダを作れずに四苦八苦の毎日だ。
今回、怒涛の五月の会合続きで調整もままならいままの参戦。
4km完泳できるとは思うが、レースとして気持ちもカラダも 最後までもつのかどうか全く自信がなかった。
しかし、ここは沖縄。
美しい空、美しい海が、そんな不安感を吹き飛ばしてくれた。(^^)
参加者はすくなく、2km、4km同時スタート。
昨年負けた長身の外国人は不在。
リベンジはお預け。(^^;)
スタート。
早々に若い選手と私がツートップの形が形成された。
しかしツートップというのも、つかの間。
ワタシはあっというまに後ろに下がっていった。(^^;)
この沖合第1ブイに向かう直線は、古宇利大橋にそって 沖合900mのは、途中までアゲインストだった。
潮の流れは強く、オープンウォーターの醍醐味を味わえる面白いコースだ。
がしかし、仕上がっていないワタシの泳ぎでは、とにかくまっすぐ泳げない。。。(^^;)
精彩を欠いた泳ぎだもんだから、あっというまにその選手との差はジリジリその差は広がっていった。。。
第1ブイに近い頃、潮の流れが変わって一気にフォローに。
離れた距離はすでに30〜40mほどか。
なぜかここで(笑) 気持ちにスイッチが入った。
「よーし!追いかけるぞ〜!!」
これ以上離されたくないという思いで、押せ押せの潮に集中して腕をブン回した。
第1ブイをターン。
第2ブイまで、わずか200m。
あっとゆうまに到着。
一位を泳ぐ前の選手は少し沖側に膨らんで、その差は30mほどか。
鋭角に折り返しゲートブイへ向かう。
こちらはまたまた900mの直線。
この鋭角の二等辺三角形は、潮の流れを充分に考慮されたコース設定だ。
このゲートブイへの道のりは、お魚ビューポイントだ。
なんとまぁ、美しい。(⌒▽⌒)
青い空、青い海、至極のひと時だ。
押せ押せの潮にのりあっとゆうまにゲートブイ。
その差は50mほどか。
最初の1kmで付けられた差をキープしているようだ。
あと一周。
ゴールする時、この差を100mにされないようにするのが、私に課せられた今回レースの課題だと、さらに気持ちを奮いたたせる。
後方には全く気配なし。
前を向いて頑張って泳ぐのみだ。
沖合第1ブイへは、未だアゲインストだ。
ガチャガチャした波に泳ぎのリズムは狂わされる。
曇ったゴーグルをぬぐったり、ズレてきたキャップを直したりした。
その時、ジェットに乗った理事長と目があった。(⌒▽⌒)
古宇利大橋を見上げて泳ぐこの直線は、なかなかユニークだ。
第1ブイ折り返し。
その差は変わらず50〜60mだ。
やはりあっとゆうまに第2ブイに到着。
ラスト900m。
ラストスパートだ!
と、思いきや、左肩に違和感を感じた。
完全なる筋力不足だ。
そう。
大してトレーニングも積んでないのに、頑張ったもんだから、4kmもたずに左肩は売り切れてしまったのだ。(⌒-⌒; )
力を入れようにも入らず、左のカキがスカスカでラストスパートも出来ず、ただゴールを目指して泳ぎ切った。
総合2位。
時間にして、57分28秒。
前の選手とは約1分の差だった。
次男は、カメラをもって待ち構えてくれていた。
子供との再会を素直に喜んだ。
ダウンもする間もなく、隣のビーチでやっていたバナナボートに乗りにいく。(⌒▽⌒)
ポンポン跳ねるこの乗り物。
4km泳いだ直後には、少々厳しいものがある。(笑)
でも、次男は大喜び。\(^^)/
レースの不甲斐ない結果も頭から離れ、子供の笑顔に癒された。
バナナボートから帰ってきて、「およご〜」という次男にせがまれ、また海に。(^^)
そうこうしていると表彰式をするとアナウンスが入った。
総合二位。
40歳代では、Open Water 40'sの他メンバーが不在で 一位に。
(^^;)
で、ワタシだけ水着なのは、直前まで海にいたからであります。(笑)
そういや、ジェットに乗って私の泳ぎを見ていたという理事長から「あまり練習してない?調子悪いの?いつもの泳ぎと違うからさ〜・・・」と言われた。
やっぱ、見る人が見たらわかるんやな。。。(^^;)
はまちゃん、理事長に挨拶し、片づけをして一路南下。
ブセナ海中公園で、グラスボードに乗っておさかな鑑賞。(^^)
ブセナテラス。
いいホテルですな〜。
いつか泊まれる機会あるだろうか・・・(^^;)
高速道路を使ってレンタカー返却。
国際通りへ。
お土産を一通り購入した後、昨年長男と行った 沖縄吉本へ。
おもろおばけ屋敷で。
次男が恐怖のあまり泣き叫ぶ様が あまりにも面白すぎて、涙流して笑ってしまった。(笑)
すまん。(^^;)
そのあとは、なじみの居酒屋へ。
食事よし。
海よし。
天気よし。
沖縄は やっぱ最高♪
親子の絆をしっかり深めてられた最高の旅でした。(^^)