2013年09月
2013年09月30日
2013 中土佐タッチエコトライアスロン大会
2013 中土佐タッチエコトライアスロン大会
2013/11/10(日)
9:30〜14:00
競技大会
(8:30〜当日受付開始)
申し込み受付は10月15日(金)17時まで
http://www.toucheco.jp/
※当日受付可。ただし事前申請承諾必要。
2013/11/10(日)
9:30〜14:00
競技大会
(8:30〜当日受付開始)
申し込み受付は10月15日(金)17時まで
http://www.toucheco.jp/
※当日受付可。ただし事前申請承諾必要。
2013年09月27日
2013年09月26日
レースシーズン
何事もいつかは終わりがある。。。。
今週日曜日に行なわれる せとうちOWSのワンウェイ3km。
抽選漏れした方々には大変申し訳ないが、どうやらどうしても外せない家庭事情によりドタキャンとなりそうだ。
本日その旨、運営者にもご連絡差し上げた次第。
この大会は、昨年長女が初OWSにチャレンジし、完泳した。
ゴールの時の笑顔溢れる表情を今年の大会要項のパンフレットにもご使用頂いていた。
本当に残念だが、Open Water 40's のチームリレーも今年は一度も実現しなかったことになる。
(・_・、)
ということで、ワタシのレースシーズンは終わったに等しい・・・
こんな事で、トレーニングに力が入るわけ無い。。。。
プールの大会が11月に控えているが、全く持って興味なし。。。(笑)
暇が有れば、プレジャーボートの中古物色、ゴムボートの検討、釣り道具の購入検討などなど。。。
私のココロは、常に海へ向いている・・・。(^^;)
やっと来月上旬には、船舶免許の講習&試験だ。
会場は琵琶湖が近いが、あえて兵庫県の西宮で設定して、海にこだわった。(^^)
ボート免許取ったらすぐさま、クルーザーレンタルの機会をとって海に出る予定。
海・・・
京都市内からは、海は本当に遠い。
もう恋人に会えない気分だ。。。(・_・、)
今週日曜日に行なわれる せとうちOWSのワンウェイ3km。
抽選漏れした方々には大変申し訳ないが、どうやらどうしても外せない家庭事情によりドタキャンとなりそうだ。
本日その旨、運営者にもご連絡差し上げた次第。
この大会は、昨年長女が初OWSにチャレンジし、完泳した。
ゴールの時の笑顔溢れる表情を今年の大会要項のパンフレットにもご使用頂いていた。
本当に残念だが、Open Water 40's のチームリレーも今年は一度も実現しなかったことになる。
(・_・、)
ということで、ワタシのレースシーズンは終わったに等しい・・・
こんな事で、トレーニングに力が入るわけ無い。。。。
プールの大会が11月に控えているが、全く持って興味なし。。。(笑)
暇が有れば、プレジャーボートの中古物色、ゴムボートの検討、釣り道具の購入検討などなど。。。
私のココロは、常に海へ向いている・・・。(^^;)
やっと来月上旬には、船舶免許の講習&試験だ。
会場は琵琶湖が近いが、あえて兵庫県の西宮で設定して、海にこだわった。(^^)
ボート免許取ったらすぐさま、クルーザーレンタルの機会をとって海に出る予定。
海・・・
京都市内からは、海は本当に遠い。
もう恋人に会えない気分だ。。。(・_・、)
2013年09月24日
第2回愛知・南知多アクアスロン大会
2013年9月23日、三連休の最後の日、第二回 南知多アクアスロンに参加してきました。
アクアスロン・・・となっていますが、ワタシの種目は 1.5kmスイムオンリーの部。
今年、せとうちOWSにもエントリーしているが、どうしても優先すべき用事が入りそうで、どうやらドタキャンになりそうな予感。
そうすれば海レースが、前回中断した 若狭OWSが最後となってしまう。
海レースを納得いくように終えたい・・・。
ということで、今回レイトエントリーした。
本来ならランも入れてアクアスロン出場したいところだが、スイムオンリーにした訳は、2つの大きな理由があった。
1つは、今年7月 JIOWSA主催の大野るりが浜で行なわれたOWSで、ワタシは3kmを総合優勝していた。
記事はコチラ。
一方で、同じ日の1000mでブッチ切りの総合優勝した大阪の azuma選手が存在する。
でこの1500mで、azauma選手とガチコンコ対決をして”愛知OWS 2013”のキングを決めよう!と二人で勝手(笑)に企画した訳である。
2つめは、海釣り。
ワタシは最近海釣りに興味がある。
でもまったくの素人。
azuma 選手は、釣り名人だ。
色々指導してもらおうというもくろみもあった。(^^)
で、そのazuma選手、我が家に前泊。
家内の作る夕食に、下剤でも仕込ませよう(笑)と思ったが、ワタシがこの前日ゴルフだった関係で、azuma選手と夕食の時間取れず。
冗談はさておき、かつてのマスターズチームメイトのザウルス君も我が家に訪問有り、楽しい談笑の一時を過ごしました。(^^)
翌朝6時前に自宅を出発。
休憩を入れて、8時頃現地到着。
この会場は、第1〜7回まで行なわれたいつもの南知多の内海海岸では無く、千鳥ヶ浜という南知多ではメインの海水浴場だ。
快晴の南知多。
やはりワタシはこの海好きだなぁ。。。(^^)
azuma選手と、影もなんにもない(笑)ビーチのど真ん中に荷物を置き、アップへ。
ここは広い海水浴場。
アップも思いっきり出来る。(^^)
まずはショートの部(スイム500m+ラン5000m)。
防波堤から見学。
来年はこれに出ても良いかな。(^^)
この頃から、波が少し高くなってきた。
サーファー達もやたら増えてきた。
そうこうしているうちに、待ちに待ったロングの部(スイム1500m、ラン10km)の招集。
スイムオンリーの1500mも、リレーの部もこのロングと同時スタートだ。
トライアングル750m×2周。
みるところ、しっかり1500mはありそうだ。
エントリー人数は、アクアスロン、スイムの部合わせてざっと120人程度か。
その人数の一斉スタート!
さぁ、いよいよazuma選手とガチンコ対決だ!!\(^^)/
スタート。
ワタシはワタシは左側から、早々にカラダ1〜2つ分、抜け出す。
ゲートブイを超えた辺りで、1人の選手がぐいぐい上がってきてワタシにくらいついてきた。
キャップで分かった。
スイムオンリーの選手はイエローなのだ。
そう、azuma選手だ。
波は高い。
第一ブイ辺りがかなり高いと聞いていたがそこまでが確かにアゲインストだ。
一周目、第一ブイを折り返すまでワタシが引っ張るが、第二ブイを目指す直線で、azuma選手が前に出る。
ワタシは沖合から弓なりに第二ブイを目指す。
決して潮がどうこうという訳でなく、ただたんなるいわゆる”沖好き”という心境から。
第二ブイ到着時点では、弓なりに描いたおかげがワタシが追いつく。
カラダは半身の差だ。
この時点で後ろの選手は全く気配なし。
私たち二人のみの、バトルそしてバトルだ。
泳ぐワタシはこの状況をとても楽しんでいる!!
周囲から見ていても、きっと面白い展開だろう。
ワタシは余力を残している。
きっとazuma選手も余力を残しているはず、後半爆発させるだろう。
二人は数m横に離れてそれぞれのコースを取りゲートブイを目指す。
ゲートブイでは、岸側を泳いでいたワタシは少々離された模様。
カラダ二つ分か?
がしかし、ここからがワタシの真骨頂だと、己を信じて二周目へ突入。
二周目、第一ブイへ目指す。
波は更に高くなっている!
こんな海はめったに泳げないぞ!!
めっちゃおもろい!!(><)
でこの第一ブイへ目指す直線で、azuma選手、痛恨の大きく右へ高速コースアウト!!
ワタシはまっすぐ泳いでいる。
ガードが1人付いていったのが見えた。
並んだようだ。
と思ったら、今度はazuma選手、急な方向転換。
ワタシの後ろを超えて今度は、左にコースアウト!
azuma選手、波高いせいか全然ブイが見えていない様子!!(笑)
で、あ〜あ〜、左に行ったなぁ・・・と思ったら、今度はワタシのすぐ前を左から右へ横断。
いったい、どれだけジグザグに泳いだら気がすむの・・・(笑)
この時点で、もう笑けて、笑けて、仕方がなかった。。(^◇^)
力ゆるんだし。。。(笑)
第一ブイ近くなった頃、ジェットにのったガードがやけに近い。
ワタシに何か叫んでいるのだ。
ワタシより先頭に泳ぐがジグザグに泳いでしまっている(笑)azuma選手ではなくワタシにだ。
どうやらワタシに用事があるらしいが、耳栓をしているワタシは聞こえない。
何か岸に忘れ物でもしてきたか?
コースは間違っていないぞ。
間違っているなら、azuma 選手だ。(笑)
よ〜わからんので、泳ぎ続ける。
第一ブイを折り返す。
第一ブイを折り返したら、そのジェットのガードは、今度はazuma選手の前を立ちはだかる。
今度は、azuma選手に用事か?(^。^;)
で、泳ぎを途中で止められるはめに。。
何か言っているが、やはりよく分からない。
こんな所で、談笑しているほど暇ではない。
後ろの選手が追って来るかもしれないではないか!
それに、ワタシはazuma選手に、勝たなければならないのである。
ということで、ワタシは第二ブイを目指した。
ここは押せ押せの波だ。
二人ともグイグイ泳ぐ。
しばらくするとジェットのガードもどこかへ消えていた。
ワタシは一時は前に出たが、すぐさまazuma選手が横並び、そして第二ブイ到着には追い抜かれた。
早い!!
真っ直ぐ泳ぐ(笑)azuma選手には、泳力で確実に劣っていた。。。
ラストスパート。
周回遅れの選手に付きそうガードと選手で、ゲートブイへ向かう直線はしっちゃかめっちゃかの大混雑。
初心者、泳力の低い選手にはこの海は厳しかっただろう。
とにかくガンガン腕をぶんまわして追いかけるがazuma選手には追いつけない。
ゴーグルも曇ってきて、ゴールがどこかサッパリ分からない。
拭う時間ももったいない。
とにかく泳ぐのみ。
沢山の周回遅れの選手で混雑する間を通ってゴールへ。
足がつく場所まで来て立ち上がると少し前を azuma選手が立ってワタシを待っていた。
負けた。
あと一周くらい行きたかったが今回はたった1500m。
完敗だ。
で、我々は先頭だったはずだが、周回遅れの選手らもゲートブイからゴールへ向かっている。
泳いでいる時は不思議に思わなかったが、一体どうゆうこと?
聞くところによると、スイムスタート後、波浪警報が発令されて、スイム750m2周回が、いつのまにやら 1周回になったとのこと。
私たちより後ろを泳いでいた三位以下の選手は、どうやら一周でスイムを終えたようだ。
ジェットのガードは、私たち二人を一周で帰らそうとしていたらしい。
ワタシたちは、そのことを理解せず二周泳いでしまったようだ。
中止ではなく、距離が半減したのを身振り手振りのジェスチャーで伝えていたようだが、分かるはずもない。(笑)
結果的にガードの制止を振り切った泳ぎをしてしまったので”失格”扱いか”最下位”かという事のようだ。
しかし、今回のスイムでワタシとazuma選手の二人は全体の順位がどうこうとか、正直のところあまり興味がなかった。
むしろ二人の勝敗が大切だった。
そういった意味では、二人のガチ勝負が1500mキッチリ出来たので、二人とも大満足だった。
しかし、気が付かず二周泳いでしまったことを、レース後二人で主催者様の本部までお詫びに行きました。
それでも、理事長は笑顔で、「ごめんね!へんな事になって!」と逆に謝って頂きました。
恐縮です。(><)
「タイムも半分にしようか、どうしようか、悩んじゃうよ!」と気を遣っておっしゃられたので、「二周泳いじゃったので、失格なら仕方有りませんがタイムは残しておいて欲しいです。」とお願いしておきました。
でも、冷静に考えたら、タイム半分にするって!!(笑)
発想、面白すぎやん!!(^−^)
オープンウォーターや、今回のアクアスロンは、自然相手の競技です。
何があろうと、理解できます。
今回、あのコンディションで安全に泳がせて頂いたことを本当に感謝します。
JIOWSA様にはいつも頭が下がります。
全国の海で、いつも楽しい大会をありがとうございます。
JIOWSAには、今後益々頑張って頂きたいと思います。(^^)
大会本部に表彰式には出れないことを伝え(まぁ、表彰されることは無いわけですが・・・)会場をあとにしました。
昼食は、近くの定食屋。
しらす丼と漁師汁。
1890円。
う〜ん、、、、
コスパ、味共に、西伊豆の寿司屋に軍配が上がりました!!
で、第二の目的。
海釣り!!\(^^)/
手こぎ船は、波高、時間遅で、借りられず。
残念・・・。
ボート買お。。。
で、エサを購入、目的のテトラに到着。
おニューの竿、おニューのリールを持出し、さぁ、と思いきや・・・。
ざっぱーん!!
一瞬で波を頭からかぶり、身の危険を感じ終了。(笑)
場所を移動して、穏やかな漁港へ。
そこでも根がかりや、なんやで色々苦戦。
(^^;)
で、釣果は・・・
ワタシがふぐ一匹。
azuma選手は、ボーズ。
ここでは初心者のワタシに軍配が!
と思いきや、草ふぐは、マイナスポイントだそうで、またまた敗北。。。
(^^;)
それにしても、まぁ、なんとも楽しい一日でした。
19時には、帰宅。
子ども達はワタシの釣果を聞いて、大爆笑。
仕上げは楽しい家族団らんの夕食でした。
azuma選手、今回は負けましたが、次は3kmで勝負ですね!p(^^)q
楽しい一日をありがとうございました。(^^)
アクアスロン・・・となっていますが、ワタシの種目は 1.5kmスイムオンリーの部。
今年、せとうちOWSにもエントリーしているが、どうしても優先すべき用事が入りそうで、どうやらドタキャンになりそうな予感。
そうすれば海レースが、前回中断した 若狭OWSが最後となってしまう。
海レースを納得いくように終えたい・・・。
ということで、今回レイトエントリーした。
本来ならランも入れてアクアスロン出場したいところだが、スイムオンリーにした訳は、2つの大きな理由があった。
1つは、今年7月 JIOWSA主催の大野るりが浜で行なわれたOWSで、ワタシは3kmを総合優勝していた。
記事はコチラ。
一方で、同じ日の1000mでブッチ切りの総合優勝した大阪の azuma選手が存在する。
でこの1500mで、azauma選手とガチコンコ対決をして”愛知OWS 2013”のキングを決めよう!と二人で勝手(笑)に企画した訳である。
2つめは、海釣り。
ワタシは最近海釣りに興味がある。
でもまったくの素人。
azuma 選手は、釣り名人だ。
色々指導してもらおうというもくろみもあった。(^^)
で、そのazuma選手、我が家に前泊。
家内の作る夕食に、下剤でも仕込ませよう(笑)と思ったが、ワタシがこの前日ゴルフだった関係で、azuma選手と夕食の時間取れず。
冗談はさておき、かつてのマスターズチームメイトのザウルス君も我が家に訪問有り、楽しい談笑の一時を過ごしました。(^^)
翌朝6時前に自宅を出発。
休憩を入れて、8時頃現地到着。
この会場は、第1〜7回まで行なわれたいつもの南知多の内海海岸では無く、千鳥ヶ浜という南知多ではメインの海水浴場だ。
快晴の南知多。
やはりワタシはこの海好きだなぁ。。。(^^)
azuma選手と、影もなんにもない(笑)ビーチのど真ん中に荷物を置き、アップへ。
ここは広い海水浴場。
アップも思いっきり出来る。(^^)
まずはショートの部(スイム500m+ラン5000m)。
防波堤から見学。
来年はこれに出ても良いかな。(^^)
この頃から、波が少し高くなってきた。
サーファー達もやたら増えてきた。
そうこうしているうちに、待ちに待ったロングの部(スイム1500m、ラン10km)の招集。
スイムオンリーの1500mも、リレーの部もこのロングと同時スタートだ。
トライアングル750m×2周。
みるところ、しっかり1500mはありそうだ。
エントリー人数は、アクアスロン、スイムの部合わせてざっと120人程度か。
その人数の一斉スタート!
さぁ、いよいよazuma選手とガチンコ対決だ!!\(^^)/
スタート。
ワタシはワタシは左側から、早々にカラダ1〜2つ分、抜け出す。
ゲートブイを超えた辺りで、1人の選手がぐいぐい上がってきてワタシにくらいついてきた。
キャップで分かった。
スイムオンリーの選手はイエローなのだ。
そう、azuma選手だ。
波は高い。
第一ブイ辺りがかなり高いと聞いていたがそこまでが確かにアゲインストだ。
一周目、第一ブイを折り返すまでワタシが引っ張るが、第二ブイを目指す直線で、azuma選手が前に出る。
ワタシは沖合から弓なりに第二ブイを目指す。
決して潮がどうこうという訳でなく、ただたんなるいわゆる”沖好き”という心境から。
第二ブイ到着時点では、弓なりに描いたおかげがワタシが追いつく。
カラダは半身の差だ。
この時点で後ろの選手は全く気配なし。
私たち二人のみの、バトルそしてバトルだ。
泳ぐワタシはこの状況をとても楽しんでいる!!
周囲から見ていても、きっと面白い展開だろう。
ワタシは余力を残している。
きっとazuma選手も余力を残しているはず、後半爆発させるだろう。
二人は数m横に離れてそれぞれのコースを取りゲートブイを目指す。
ゲートブイでは、岸側を泳いでいたワタシは少々離された模様。
カラダ二つ分か?
がしかし、ここからがワタシの真骨頂だと、己を信じて二周目へ突入。
二周目、第一ブイへ目指す。
波は更に高くなっている!
こんな海はめったに泳げないぞ!!
めっちゃおもろい!!(><)
でこの第一ブイへ目指す直線で、azuma選手、痛恨の大きく右へ高速コースアウト!!
ワタシはまっすぐ泳いでいる。
ガードが1人付いていったのが見えた。
並んだようだ。
と思ったら、今度はazuma選手、急な方向転換。
ワタシの後ろを超えて今度は、左にコースアウト!
azuma選手、波高いせいか全然ブイが見えていない様子!!(笑)
で、あ〜あ〜、左に行ったなぁ・・・と思ったら、今度はワタシのすぐ前を左から右へ横断。
いったい、どれだけジグザグに泳いだら気がすむの・・・(笑)
この時点で、もう笑けて、笑けて、仕方がなかった。。(^◇^)
力ゆるんだし。。。(笑)
第一ブイ近くなった頃、ジェットにのったガードがやけに近い。
ワタシに何か叫んでいるのだ。
ワタシより先頭に泳ぐがジグザグに泳いでしまっている(笑)azuma選手ではなくワタシにだ。
どうやらワタシに用事があるらしいが、耳栓をしているワタシは聞こえない。
何か岸に忘れ物でもしてきたか?
コースは間違っていないぞ。
間違っているなら、azuma 選手だ。(笑)
よ〜わからんので、泳ぎ続ける。
第一ブイを折り返す。
第一ブイを折り返したら、そのジェットのガードは、今度はazuma選手の前を立ちはだかる。
今度は、azuma選手に用事か?(^。^;)
で、泳ぎを途中で止められるはめに。。
何か言っているが、やはりよく分からない。
こんな所で、談笑しているほど暇ではない。
後ろの選手が追って来るかもしれないではないか!
それに、ワタシはazuma選手に、勝たなければならないのである。
ということで、ワタシは第二ブイを目指した。
ここは押せ押せの波だ。
二人ともグイグイ泳ぐ。
しばらくするとジェットのガードもどこかへ消えていた。
ワタシは一時は前に出たが、すぐさまazuma選手が横並び、そして第二ブイ到着には追い抜かれた。
早い!!
真っ直ぐ泳ぐ(笑)azuma選手には、泳力で確実に劣っていた。。。
ラストスパート。
周回遅れの選手に付きそうガードと選手で、ゲートブイへ向かう直線はしっちゃかめっちゃかの大混雑。
初心者、泳力の低い選手にはこの海は厳しかっただろう。
とにかくガンガン腕をぶんまわして追いかけるがazuma選手には追いつけない。
ゴーグルも曇ってきて、ゴールがどこかサッパリ分からない。
拭う時間ももったいない。
とにかく泳ぐのみ。
沢山の周回遅れの選手で混雑する間を通ってゴールへ。
足がつく場所まで来て立ち上がると少し前を azuma選手が立ってワタシを待っていた。
負けた。
あと一周くらい行きたかったが今回はたった1500m。
完敗だ。
で、我々は先頭だったはずだが、周回遅れの選手らもゲートブイからゴールへ向かっている。
泳いでいる時は不思議に思わなかったが、一体どうゆうこと?
聞くところによると、スイムスタート後、波浪警報が発令されて、スイム750m2周回が、いつのまにやら 1周回になったとのこと。
私たちより後ろを泳いでいた三位以下の選手は、どうやら一周でスイムを終えたようだ。
ジェットのガードは、私たち二人を一周で帰らそうとしていたらしい。
ワタシたちは、そのことを理解せず二周泳いでしまったようだ。
中止ではなく、距離が半減したのを身振り手振りのジェスチャーで伝えていたようだが、分かるはずもない。(笑)
結果的にガードの制止を振り切った泳ぎをしてしまったので”失格”扱いか”最下位”かという事のようだ。
しかし、今回のスイムでワタシとazuma選手の二人は全体の順位がどうこうとか、正直のところあまり興味がなかった。
むしろ二人の勝敗が大切だった。
そういった意味では、二人のガチ勝負が1500mキッチリ出来たので、二人とも大満足だった。
しかし、気が付かず二周泳いでしまったことを、レース後二人で主催者様の本部までお詫びに行きました。
それでも、理事長は笑顔で、「ごめんね!へんな事になって!」と逆に謝って頂きました。
恐縮です。(><)
「タイムも半分にしようか、どうしようか、悩んじゃうよ!」と気を遣っておっしゃられたので、「二周泳いじゃったので、失格なら仕方有りませんがタイムは残しておいて欲しいです。」とお願いしておきました。
でも、冷静に考えたら、タイム半分にするって!!(笑)
発想、面白すぎやん!!(^−^)
オープンウォーターや、今回のアクアスロンは、自然相手の競技です。
何があろうと、理解できます。
今回、あのコンディションで安全に泳がせて頂いたことを本当に感謝します。
JIOWSA様にはいつも頭が下がります。
全国の海で、いつも楽しい大会をありがとうございます。
JIOWSAには、今後益々頑張って頂きたいと思います。(^^)
大会本部に表彰式には出れないことを伝え(まぁ、表彰されることは無いわけですが・・・)会場をあとにしました。
昼食は、近くの定食屋。
しらす丼と漁師汁。
1890円。
う〜ん、、、、
コスパ、味共に、西伊豆の寿司屋に軍配が上がりました!!
で、第二の目的。
海釣り!!\(^^)/
手こぎ船は、波高、時間遅で、借りられず。
残念・・・。
ボート買お。。。
で、エサを購入、目的のテトラに到着。
おニューの竿、おニューのリールを持出し、さぁ、と思いきや・・・。
ざっぱーん!!
一瞬で波を頭からかぶり、身の危険を感じ終了。(笑)
場所を移動して、穏やかな漁港へ。
そこでも根がかりや、なんやで色々苦戦。
(^^;)
で、釣果は・・・
ワタシがふぐ一匹。
azuma選手は、ボーズ。
ここでは初心者のワタシに軍配が!
と思いきや、草ふぐは、マイナスポイントだそうで、またまた敗北。。。
(^^;)
それにしても、まぁ、なんとも楽しい一日でした。
19時には、帰宅。
子ども達はワタシの釣果を聞いて、大爆笑。
仕上げは楽しい家族団らんの夕食でした。
azuma選手、今回は負けましたが、次は3kmで勝負ですね!p(^^)q
楽しい一日をありがとうございました。(^^)
若狭路OWS 2013 その後・・・
愛知南知多アクアスロンから帰ると こんなものが届いていた。
若狭路OWSでの表彰状と副賞だ。
主催者の手紙と共に。
今回の悲しい事故の事は、愛知南知多アクアスロンでも、開会式の理事長挨拶でも触れられていた。
これについてはワタシも一出場者として、OWSをこよなく愛する一選手として、色々考えることあり。
沢山の文字でまとめたが、それをここで(このブログで)公表するに至らないのには、やはりまだまだ不明瞭な事が多く、事実関係を知っていないから。
ただ、このレースを出場して、このコースを泳いだ選手として推察出来ることは多くある。
人生の中でチャレンジは必要だ。
がしかし、身の丈に合ったことを、ビジネスでも、趣味の世界でも行なわれなければならないと思う。
そして己の身の丈にあうように、精一杯努力し、沢山の準備することが重要なのだ。
で、それでもかなわない場合があるかもしれない。
そのときは、あきらめるという選択肢を持つことも大変重要なのである。
いずれにせよ、自然を相手にする競技は、自己管理、自己責任であると痛感する。
その為には、己は何者か?どの程度の者か?ということを常に知らなければならない。
思い出したように公式ホームページを覗くと、若狭路OWSのリザルトが発表されていた。
http://wakasaji-ows.com/home/ows2013_result/ows2013_result_1.3kmu7537u5b50.htm
念のため・・・。
平井選手、ワタシより後ろですが、くらげを交わすため、潜水されていましたから・・・(^。^;)
若狭路OWSでの表彰状と副賞だ。
主催者の手紙と共に。
今回の悲しい事故の事は、愛知南知多アクアスロンでも、開会式の理事長挨拶でも触れられていた。
これについてはワタシも一出場者として、OWSをこよなく愛する一選手として、色々考えることあり。
沢山の文字でまとめたが、それをここで(このブログで)公表するに至らないのには、やはりまだまだ不明瞭な事が多く、事実関係を知っていないから。
ただ、このレースを出場して、このコースを泳いだ選手として推察出来ることは多くある。
人生の中でチャレンジは必要だ。
がしかし、身の丈に合ったことを、ビジネスでも、趣味の世界でも行なわれなければならないと思う。
そして己の身の丈にあうように、精一杯努力し、沢山の準備することが重要なのだ。
で、それでもかなわない場合があるかもしれない。
そのときは、あきらめるという選択肢を持つことも大変重要なのである。
いずれにせよ、自然を相手にする競技は、自己管理、自己責任であると痛感する。
その為には、己は何者か?どの程度の者か?ということを常に知らなければならない。
思い出したように公式ホームページを覗くと、若狭路OWSのリザルトが発表されていた。
http://wakasaji-ows.com/home/ows2013_result/ows2013_result_1.3kmu7537u5b50.htm
念のため・・・。
平井選手、ワタシより後ろですが、くらげを交わすため、潜水されていましたから・・・(^。^;)